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やめとけと言われながらも、フリーランスWEBデザイナーになってよかった話。【後編】

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やめとけと言われながらも、フリーランスWEBデザイナーになってよかった話。【後編】

  • フリーランスってちゃんと稼いでいけるのかな…
  • 失敗したくないし、後悔したくない…
  • 周りからは「やめとけ」って反対される…

こんにちは、フリーランスWEBデザイナーのSHINOBUです。

前編では、フリーランスの良さや、楽観的な考えがスタートを切るきっかけになるというお話をしました。

後編では、フリーランスの仕事のスタイルを理解すべく「働き方」のお話、また仕事をする上での大切な考え方をまとめていきます。

前編

  • 意思決定権が全て自分にある心地良さ
  • 失敗したら会社員に戻れば良い

【後編】

では、さっそく本題へ!

フリーランスはどんな働き方をするのか

働き方については、
① 勤務形態
② 生活スタイル
と2つの視点に分けてお伝えしていきます。

① フリーランスWEBデザイナーの勤務形態

フリーランスが仕事を受ける時、大きく以下の3パターンがあります。

A. 業務委託契約(在中)

業務委託契約は、企業と契約を結びます
期間や出勤の頻度、報酬など諸条件は、交渉の上で決定します。
週2日や週5日など、様々な場合があると思いますが、基本的にオフィスに出勤する形で仕事をしていきます。

B. 業務委託契約(在宅)

上記の在中がオフィス勤務である一方、在宅は文字通り家で仕事をします
最近は企業の在宅(リモート)ワークも普及してきていますが、小さなお子さんがいる方などが取りがちな働き方です。

C. 案件受注

こちらは制作案件を単発で受注するパターンです
「サイトを一つ作ってくれ」ですとか「LPを作ってくれ」などの依頼を、都度見積もりを出して毎回受注するという形で進めます。

良し悪しの区別はない

上記でざっくりと3パターン挙げましたが、良し悪しはありません。

どの働き方が一番稼げるか?という話もありますが、それも一概には言えません。
ですので、逆に言えば「自分にあったスタイルで仕事をすれのが良い」ということになります。

ただ、案件を単発で受注し続けるのは至難の技です。一方で、業務委託契約はある程度の期間「給料」と同じようなスタンスで収入を得られます。
業務委託契約の方が収入の安定性があるという意見は、やはり多いです。

ベストな方法

私は、3パターンの全部を経験しました。
その上で個人的に感じるベストな働き方は、

業務委託で契約企業を作り、単発の仕事を受ける。

です。(当たり前ですが…)

経済面で言うと、やはりこの方法でゴリゴリ働くのことで収入はかなり伸びます
私も自分1人体制で月に7桁行くくらい、制作案件を受けていました。
しかし、これは一番ゴリゴリとやっていた一時期の話であって、長くは続きませんでした。(体力的にも案件の数的にも)

ですので、自分の望んでいる生活スタイルを考慮し、それにあった仕事の仕方を選択的に実現できるように頑張るのが良いと思われます。

② 生活スタイル

生活スタイルに関しては、基本的に自分がやりたいようにできるのがフリーランスの良いところです。

時間の使い方は自由

もちろん、仕事を何時に始めて、何時に終わらせようが個人の自由です。
これが一番幸せを感じられるポイントかもしれません。

上記で挙げた勤務形態の点から、オフィス出勤がある場合は、仕事の始まりと終わりが固定される場合もあります。
ただ、フリーランスが企業と業務委託の契約をする場合、出勤の頻度や時間帯は交渉できるパターンが多いです。

例えば、WEBデザイン以外のサイドビジネスをしている人は、朝遅めに出勤できるように相談もできると思います。

私含め周囲のフリーランス仲間は、朝が遅い人が多いです。
私の場合は時間が決められていないことを良いことに、夜遅くまで仕事をする習慣がついてしまい、完全な夜型になっています…。

自分をコントロールする戦いも

ただ、時間の使い方が自由とは言え、どんどん怠惰になっていっては、フリーランスとして仕事をしていくのが辛くなっていきます。

仕事は仕事としてきちんとメリハリを持ってこなしてくために、あくまで「自分のパフォーマンスが一番上がる働き方は?」ということを考えながら、時間を自由に使っていくのが良いかもしれません。

フリーランスでやっていく上で重要な考え方

今私はフリーランスとして仕事を続けていますが、事あるごとに自分の中で再確認したり、問いただしたりして心がけていきたい考え方があります。

それは、

① 生産性の意識
② 向上心の意識
③ 仕事仲間との関係構築

です。

① 生産性の意識

これは時間の使い方でもお話しました。
フリーランスは自由に時間を使える分、時間のコントロールにはかなりストイックな姿勢が必要になります。

会社にいた頃は、だらだらと仕事をしていると周りからお尻を叩かれる環境でした。
しかし、フリーランスは自分で自分のお尻に火をつけなければいけません。これができず、スピード感を保てなくなることは頻繁にあります。

反対に、自分で時間のコントロールさえうまく出来れば、自由度はどんどん高まっていきます。
会社員の人が定時まで会社にいなければいけないところを、フリーランスは仕事をしっかり終わらせれば15時から遊びに行っても問題ないのです。

② 向上心の意識

そもそも、フリーランスの人は仕事が好きだ!という方も多いかもしれません。
仕事が好きで、やっていて楽しかったら、意識せずともいろんなことを吸収し、自分の力に変えていくかもしれません。

どちらにしろ、会社にいた頃とは違い、周囲に必ず同僚がいるわけではありません。
世の中のトレンドは自然には耳に入ってこないし、情報も取りに行かないと勝手に手元には来てくれません。

世の中のトレンド、効率的なやり方、業界の大事な情報など、周りに置いて行かれないように、常に自分をアップデートしていく思考が重要になります。

③ 仕事仲間との関係構築

これは交流会に行って顔を広げろという内容ではありません。
自分が仕事をしていく中で重要になりそうな関係は、しっかりと努力しながら積み上げていく必要があるということです。

交流会で出会う人の8〜9割はそのあとの仕事仲間にはなっていない、とも言われています。(あくまで統計です)
それより、フリーランスで重要なのは「リピートの意識」だと個人的に思っています。
「大事な出会いはもう既に果たしている」という考え方です。

一度一緒に仕事をした仲間やクライアントと良い関係を構築出来れば、仕事も継続する可能性がありますし、信頼関係をもとに仲間が増えていくこともあります。

「打算的」ということではなく、「毎回しっかり良い仕事をする」というスタンスです。
毎回良い仕事・丁寧な仕事を心がけることで、相手は嬉しいし、自分は評価されて気分がいいです。
結果的に「次もお願い」となります。
この流れは、トータルしてみんながハッピーです。

まとめ

フリーランスは、自分で自分をコントロールする必要がある大変な働き方かもしれません。
ただ、一方でそれは、自分の望む生活スタイルを手に入れられる可能性を秘めています。

・家族と過ごす時間を増やしたい
・自分の自由な時間を増やしたい
・自分の力で生きている実感を得たい

モチベーションは人それぞれだと思います。
自分の頑張り方次第で、これらの望みが実現しやすくなるのがフリーランスです。

結論、フリーランスはかなりおすすめです。




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SHINOBU

フリーランスのWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニア。イラストレーター。
新卒は某ベンチャー営業職→半年間WEBを勉強→WEB制作会社入社→フリーランス転身。現在はIT大手のクリエイティブチームに所属しながら、プロジェクト単位で複数チームに参加。
4大卒で、デザインの勉強は25歳から。美大でもない、経験もない。そこから2年後フリーランスとしてスタートするまでのこと、そしてフリーになってからの色々なことを記録していきます。