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フリーランスWEBデザイナーになるには?気になる適正を確認

投稿日:2018年8月22日 更新日:

フリーランスWEBデザイナーになるには?気になる適正を確認

  • フリーのWEBデザイナーになりたいけど、自分に向いてるかな…?
  • フリーでデザイナーやってみたいけど、ちょっと不安…。
  • もう会社なんて嫌だ…フリーになりたい!!けど、そんな簡単に出来ないよね…?

そんなあなたのための記事になっています!

読み終わった時には、「フリーランス合ってるかも!」「それなら挑戦してみたい!」「自分は今じゃないかも…」というように、以前より具体的にイメージが湧くように説明していきます!!

ところで私ですが、現役でフリーランスのWEBデザイナーをやっています。
某大手企業のWEBデザインチームに所属しながら、個人で色々なプロジェクトに加わったりという形で仕事を進めていますが、そんな私の経験談も交えながらお伝えしていきます。

では、早速本題へ!!

フリーランスのWEBデザイナーは、正直すごく良い。ただし、相性がある。

タイトルから、結論そのものですが、「すごく良い」んです。
あくまで、私の個人的な意見ですので、一つの例として参考にしていただければと思います。

「良い」と思えるポイントについて、よくある疑問を解消しながらお伝えしていきます。
※じっくり書いていますので、当てはまるものを読んでいただければOKです。

▼よくある疑問
  1. フリーってやっていけるの?
  2. 仕事ってそんなもらえるの…?
  3. 将来がちょっと心配じゃない…?
  4. 長続きするの…?
  5. 会社に入ってやって行くのとどっちがいいの?

1. フリーってやっていけるの?

A. やっていこうと努力する中で仕事に出会って行きます。
無責任に「はい」とは言えませんが、十分やって行けることは事実です。現に、フリーランスのデザイナーさんは年々増えています。副業解禁など社会的な流れも相まって、(デザイン業界に限らず)これから更に増えて行くでしょう。

「まとめ」の部分に直結する話ですが、個人的な意見としては、努力する中で仕事に出会い、そのループはフリーランスの方が早く回転し勝ちです。
つまり、
仕事をもらうために絶え間なくスキルアップに挑む(楽しみながら)
 ▼
スキルアップする中で仕事に出会う
 ▼
仕事がないときは必死に探す(血眼で)
 ▼
出会った仕事を通して更にスキルアップ
 ▼
それを活かしてまた新しい仕事に出会っていく

スキルアップ仕事GETスキルアップ仕事GETのようなループに奔走します。
「フリーはループが早い」と言ったのは、生きていくのに必死な場合が多いからです。
(社員として仕事をすることで早く成長できる側面も、もちろんあります!!!あくまで、極端な言い方をしています。)

そして、ここはかなり重要ですが、上記のループを楽しめる人はフリーランスの適性を1つ持っていると言えます!
しんどい言い方をすると、フリーランスで仕事をする以上、常に前進して行く必要があります。
「また1つ成長できた!」という感じで、その過程を楽しみながら進んでいけるとすれば、それだけですごい強みになります。
見方によれば、今の時点でスキルが人並みだとしても、そういう発想の持ち主は、フリーになってどんどん自分でやっていけると思います。

偉そうなことを書いてますが、私がまさにそうでした。
スキルは人並みどころか、初心者そのものでした(笑)
フリーになってから勉強を重ね、やっとある程度のレベルになりました。
なので、みなさん、大丈夫です!!

【適正①】
努力を惜しまず、自分の成長を楽しめる。

2. 仕事ってそんなもらえるの…?

A. 自分で取りに行く姿勢があれば、ある程度いただけます。
「取りに行く」と言うと、「ゴリゴリ営業活動しなきゃいけないのかな…」と思ってしましますが、そんなことはありません。あくまで「売り出す」程度です。
例えば「私、WEBデザインの仕事してるんです!」とか「何かあったらいつでもお手伝いしますよ!」などと要所要所でさりげなくアピールするだけでも、突然仕事に繋がったりします。
やはり、少なからず何か発信しないことには、なかなか仕事の依頼は来ません…。
ちょっとしたことでも、考えながら丁寧にコミュニケーションを取っていくことで、継続的なお仕事に繋がったりします。
私も、いわゆる営業が得意ではありませんが、丁寧なコミュニケーションを意識しているだけで、継続的にお客さんと関係を持たせていただくパターンは多いです。
ちなみに、会社を飛び出してわかったことは「仕事はたくさんある」ということでした。あとは、それらを自分の仕事にしていけるかどうかです。

【適正②】
コミュニケーションを大事にしようと思える。

3. 将来がちょっと心配じゃない…?

A. 「それでもフリーが良い」という方が、適正を持っているのかもせれません。
フリーランスになるからには、心配や不安とは常に戦って行かなければいけません。その不安を感じながらもフリーランスになりたいと思う「理由」がある人は、自然と転身して行くのかもしれません。
はたまた、「なんとなく」でフリーランスになる人もいます。
納得してやっていければ、理由はなんだって良いと思います。
ただ、「自分はそんな意識高くなれない…」という方がフリーランスでやっていけないかというと、そんなことは全くありません。
心配だから必死に仕事をするし、不安だから勉強します。
ビクビクしながらでも、決意をもって前進して行く中で、状況はどんどん変わって行きます!!!
そんな私は心配性なので、すごく不安でした(笑)
でも、フリーランスは憧れだったので経験したかったし、何より「会社員という働き方を変えたい」という「理由」がありました。
不安なのは健全です、でもそんなに心配する必要はありません!!

【適正③】
不安や心配も乗り越えられる「理由」がある。

4. 長続きするの…?

A. 「気持ち」で続けていこうと踏ん張ります。すると、続けられます。
「長続き=継続的に仕事がもらえる」だとすれば、努力次第という言い方になります。
「長続き=長年フリーランスとして仕事を続ける」だとすれば、気持ち次第と言えます。
継続的に仕事をもらうためには、しっかりコミュニケーションを育む努力、誠意を持って仕事に向き合う(姿勢を見せる)努力、日々スキルアップを怠らない努力が必要です。
一方、フリーランスとしてずっと仕事をしていくことに関しては、覚悟と気持ち次第という言い方が適切かもしれません。
……精神論。

ただ、精神論はいろんな場面で大切です。
例えば、「仕事がなくなった…やばいな…やっぱり正社員に戻ろう…。」となれば、フリーランスとはそこでお別れです…。
しかし、「仕事がない…やばい…なんとかして来月の収入を作る!!!!!」とエンジンをかけられれば、フリーランス続行です。
どちらが良い悪いの話ではなく、状況によってジャッジが変わると思います。
私は後者のケースを経験しました。
そう、「来月から契約が厳しいかもしれないです…」というフリーあるあるの宣告です。
「ってことは、再来月の給料なくない?おい、まじか。」という不安がチラつきながらも、「あと1ヶ月あるしどうにかしよ…」と開き直り、懲りずになんとか食いつなぎながら、無事に次の契約と出会いました。

理由がなんであれ、仕事が思わぬタイミングで突然消えることはあります。しかし、フリーランスを続行する「理由」があれば、続けていくこと自体は可能です。
なので、みなさん、ご安心ください。

5. 会社に入ってやって行くのとどっちがいいの?

A. 自分の適正を把握して、相性のいい方を選ぶ。
人それぞれ相性があると思います。そして、それが全てだと思います。
会社内で働くのがいいのか、フリーラスとして個人で仕事を受けるのがいいのか。
両方経験した私の肌感覚ですが、以下を参考に比較してみてください。

会社所属(正社員、契約社員)の場合
【メリット】
  • 先輩という最強の先生から学べる。
  • 会社の名前を使って大きな相手と仕事ができる。
  • 周りに人がいる分、色んな情報が自然と手に入る。
  • 病気になっても「休職」を使える。(お金をもらいながら療養できる場合も)
  • 常に同僚に囲まれて仕事をするため、学びの機会が多い。
  • 福利厚生の恩恵を受けられる。
【デメリット】
  • 定時という時間の決まりごとがある。
  • 時にはポーズも必要。(眠くても眠くないフリをする)
  • モチベーションという言葉が歓迎されない。
  • めんどくさい社内事がけっこうある。
  • 「やったらやった分だけ」「頑張った分だけ」がすぐに評価として反映されにくい。
  • 人間関係に振り回されることが多々ある。
フリーランスの場合
【メリット】
  • 仕事の時間は自分で決められる。時間を自由に使える。
  • (寝坊が許される。)
  • 頑張った分が収入に反映されやすい。
  • めんどくさい飲み会に行かなくていい。
  • スケジュールは基本的に自由に組める。
  • 「自分で稼ぐ」という実感が得られる。
  • 「生きて行く力」を高められる。
  • 強くなれた気がする。
【デメリット】
  • 経済的な安定(安心感)を感じづらい。
  • 体を壊して仕事ができないと、その分だけ収入がなくなる。
  • たまに寂しい。
  • 「同期」という響きが羨ましくなる。
  • ミスは全て自分の責任。(場合によっては仕事がなくなることも)
  • 良い仕事場所を見つける必要がある。
  • 交通費が意外にかかる。
  • 税金もけっこうかかる。
  • 確定申告という面倒な作業がある。

と、メリットデメリットはこのような感じです。
それらを踏まえ、ご自身の適正との兼ね合いを考えるのが良いかと思います。

そして、両方経験してから選ぶというのは、すごく良いと思います。
「もしダメだったらまた正社員に戻ればいいや〜」くらいの気持ちでフリーランスを始めてみて、性に合っているかどうかを探ったうえで判断するというパターンも、大いにアリだと思います。(私はそんな感じでフリーランスを続けています)

ここまで、「フリーランスってぶっちゃけどうなの?」という内容でお話してきました。

それはオッケー。じゃあ実際にフリーになる方法を教えて…!

フリーランスとして活動を開始するまでの具体的な道筋に関しては以下で詳細に書いています。
フリーランスのWEBデザイナーになるには?知っておきたいスタートまでの道筋

まとめ:自分で自分のことを決められる。生きる力がつく。

二言でまとめます。

フリーランスはぶっちゃけ…
「自分で自分のことを決められる」点が、すごく良い。
「生きる力がつく」と感じられて、すごく良い。

フリーランスは全てが自分次第で進んでいきます。
責任を全て自分で負う代わりに、自分の思ったように仕事を進められるし、誰にも文句を言われずスピーディに果敢に挑戦できます
そして、オーナーシップを持ちながら日々生活をする中で、生きていく力がつきます。
自分の手でお金を稼ぐ、目の前に壁が現れればどうにか自分で乗り越える。そういった苦悩の中で、バイタリティや生きて行く知恵のようなものが、少しずつ身について行く気がします。

「デメリットに勝るメリットは多い」

最後に。
少しでも「俺(私)いけるかも…!」と思った方、すぐに行動に移すことをオススメします。行動に移すと、不思議と状況も動きます。
どんな小さなアクションでも!!!

  • 手始めに、案件紹介サービスにフリーランスとして登録してみようかな…!とか
  • フリーランスについて、ちょっと本でも見てみようかな…!とか

少しですが、参考を載せておきました。
繰り返しですが、小さなアクションだとしても、思い立った時に起こした行動が結果的に大きな何かに繋がることはよくあります。

みなさん一緒に頑張りましょう!!!!!




  1. […] 前回の記事では「フリーランスのWEBデザイナーになるには?適正チェックと道筋の確認」について書きました。 本記事はその続きです。 実際に、フリーランスになるまでの道のりで知 […]

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  3. […] してきたフリーランスのリアルな面についてですが、以下の記事でもっと詳しく書いていますので参考にどうぞ。 →フリーランスのWEBデザイナーになるには?適正チェックと道筋の確認 […]

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SHINOBU

フリーランスのWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニア。イラストレーター。
新卒は某ベンチャー営業職→半年間WEBを勉強→WEB制作会社入社→フリーランス転身。現在はIT大手のクリエイティブチームに所属しながら、プロジェクト単位で複数チームに参加。
4大卒で、デザインの勉強は25歳から。美大でもない、経験もない。そこから2年後フリーランスとしてスタートするまでのこと、そしてフリーになってからの色々なことを記録していきます。