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フリーランスのWEBデザイナーはどうやって仕事をもらう?営業活動で大事なこと

投稿日:2018年9月3日 更新日:

本記事は、このような方のための記事です。

  • フリーのWEBデザイナーって、どうやって仕事もらうの…?
  • 今フリーランスでやってるけど、あまり仕事が取れない…どうしたらいいんだ?
  • フリーの営業活動って、なんか良い方法あるのかな?

読み終わった時には、「その手があったか!」「なるほどね〜」と少しでもモヤモヤが解消されるよう、具体的な営業の方法も交えてお伝えしていきます!

<本記事の内容>
  • フリーランスの営業事情
  • 営業は他人の力を借りる
  • むやみに「仕事が欲しい」とは伝えない
  • まとめ:ひたすら相手のために

私は、現在IT大手のWEBデザインチームにフリーランスとして在籍しています。その他、複数のプロジェクトに個人で参加する形で仕事を進めています。
周りの手助けを受けながら、コンスタントに仕事をいただき、フリーランスへ転身した初年度で収入は以前の倍以上になりました
そんな私の体験談や周囲を参考にした具体的な話も交えてお伝えしていきます。

では、早速本題へ!!!

フリーランスの営業事情

フリーランスのWEBデザイナーが仕事を受ける流れは、大別すると3つあります。
それは「紹介」と「営業」と「斡旋」です。

1. 紹介

これは友人・知人・同業者・お客さんなど、関わりのある人達が仲介となり、自分の元へ仕事の依頼が来るという流れです。
フリーランスで仕事をしていく中で、この循環を多方面に持っている人は、やはり強い印象があります

2. 営業

ここで言う営業は、プッシュ型とプル型の両方のニュアンスを含みます
「営業」と聞いてまず思い浮かべるのはプッシュ型の方かもしれません。自分の実績などを武器に、企業や個人に向けて直接アピールしていく方法です。
それだけでなく、SNSで自分の制作を紹介するなどの間接的なプル型営業も、有効な営業手段と言えます。

3. 斡旋

斡旋は、フリーランサー向けの案件紹介サービスに登録して、仕事を斡旋してもらうなどの方法です。単発から長期案件まで、自分だけでは探すことができない募集に出会えたりします。(例→レバテックフリーランス

以上の3つをうまく組み合わせながら、仕事を受けていきます。

フリーランスとして仕事をしていく中で私が個人的に感じるのは、実作業(クライアントワーク)が増えてくると、自分から企業などにアプローチをかける「営業活動」に時間を割くのが難しくなってくるということです。

納期との闘いをすることも多く、自分自身で営業をする時間がなかなか作れないと感じるデザイナーさんは少なくないと思います。

そこで重要になってくるのが「リピート」という考え方です。
一度依頼をいただいたお客さんから継続的に仕事をいただくことができれば、ひとまず営業活動はしなくても良くなります。
良い関係を構築して、長期的にお付き合いできればそれがベストです。

また、良い関係を築くことができると、他のメリットもついてくることがあります。
それが「紹介」です。紹介にも色々な種類がありますが、いずれにしても「良い仕事」をすると、お客さんは自分のことを他の人に紹介してくれることがあります。そこから新しい依頼をいただけることは多々あります。

この「紹介」についても後ほど詳しくお話していきます。

営業は他人の力を借りる

少し聞こえは良くないかもしれませんが、限られた自分の時間を有効に使うために、他人の力を借りるという考え方は重要になってきます。

とは言っても、「他人を使ってやろう!」という意気込みで活動するわけではありません。

本意としては、こんな感じです。

良い仕事をして、ちゃんと結果も残す。お客さんに自然と自分の話をしてもらえるように、しっかり頑張ろう。

よく言う「口コミ」の感覚です。
例えば、お客さんがお友達Aさんとの会話の中で「WEBで困りごとがある」という話になったとして、その時にお客さんが自分の話を出してくれたら、紹介に繋がる可能性は高いです。

また、お客さんでなくとも、自分の友人A君が仲間内の会話で「WEBサイトのデザインできる人いない?」という話になった時にあなたを推薦してくれるかもしれません。

知らないうちに、色々なところで「紹介」は起きています。

前章でもお話しましたが、デザイナーは手を動かす仕事がメインになり、身動きが取れないタイミングも多々あります。そんな時に、自ら動かずとも自分以外の誰かが、自分の代わりに「営業活動」をしてくれていたらすごくありがたいですよね。

ただ前提として忘れてはいけないのが、「結果を出す」ということです。
紹介に値する仕事ができて初めて、人は自分のことを話に出してくれます。

つまり、一つ一つの仕事にしっかりと向き合い、お客さんの役に立てるよう結果に集中する必要があります。

お客さんにとって役に立つ存在になれたら、自然と仕事もいただけるようになるはずです。
そして、目の前のいただいた仕事に集中することで、自分以外の誰かが自分のことを紹介してくれるようにもなっていきます。

むやみに「仕事が欲しい」とは伝えない

ちょっといやらしい心理戦のような駆け引きなど、リアルをお伝えしていきます。
まずは2つのポイントから!

① 仕事をお願いしたいと思う心理を考える

この人に仕事をお願いしたい!」と思う時って、どんな時でしょう。

大体の人は、「仕事ください」とねだられた時よりも、「この人に任せれば大丈夫かも!」と感じた時だと思います。
(※時と場合によるので「仕事くださいっ☆」が戦略になるときもあります)

では「この人なら大丈夫かも」と思ってもらうためには、何が必要なのか?

それは「実績」と「信頼関係」です。
仕事の実績や、人柄を含む信頼・安心感などがしっかりと相手に伝わっていて、且つそれらが相手の求めるレベルに達していた場合に「あなたにお願いしたい!」となるはずです。

そう考えると、闇雲にねだるよりも、「自分はどれくらいのことができるのか」を相手にわかってもらうことの方が営業において効果的だということがわかります。

② ねだってばかりでは「引き合いがない人」という印象を与える

これは前職の制作会社の社長にもよく言われていました。

仕事を欲しがってばかりの人に対して抱く印象は、「この人、仕事ないのかな?」です。

いつも仕事をおねだりしてくるけど、お客さんいないのかな?なんか問題でもあるのかな?
と思われかねません。

もちろん、そんなにネガティブなパターンばかりではありません。例えば仲間内において、「仕事ちょうだい」というコミュニケーションで案件を回し合い、助け合うことはよくあります。

そうでなく、むやみに「仕事くれ」のアピールをすることは、自ら「暇人です」とネガティブキャンペーンをしているようなものだということです。

これも相手側の心理を考えると納得ですが、「忙しそうに見える人」の方がなんとなく仕事に困ってない(=ちゃんとしてそう、レベルもしっかりしてそう)ようなイメージがあります。

本当は暇で仕方ないのに強がって嘘をつくのはあまりよろしくないですが…笑

と、ここまでが2つのポイントです。

それはわかったけど、具体的にどうやって仕事をもらうの?

2つのポイントを踏まえ、有効な手段はこれです。

SNSや飲みの場で、自分の仕事(制作実績)を小出しにする。

改めて、いやらしいですね(笑)

ただ、周囲の人を見ていても、うまく仕事をしていく人は上記のようなコミュニケーションが非常に上手です。
ナルシストにならず、自分事ばかりの自己中にならず、嫌味も感じさせず、単純に「自分の仕事ってこんな感じです」と説明する程度に、控えめなアピールをします。
話ぶりや、謙虚さなどコミュニケーションのスキルはもちろん重要ですが、常に「小出し」を意識するだけでも相手に不快な思いをさせずに済みます。

例えばSNSで言うと、インスタやツイッターで自分の制作実績や仕事のこだわりをさりげなく載せるだけでも、「あの人そんなことやってるんだ〜」とか「へ〜、結構すごいじゃん」みたいになったりします。うまくいった実績は自慢したい気持ちを抑えながら、小出し程度にしておきましょう(笑)

飲みの場では(飲みに限りませんが)、「自分こんな仕事してるんです〜、なにかWEBの困りごとがあったらいつでも言ってくださ〜い!」くらいのライトな紹介でも、しっかり相手に伝えておけば頭の片隅に残してくれていたりします。
食いついてもらえたら、さらに踏み込めばいいですし、そうでなかったらそれ以上は話さなくて良いかもしれません。
20代後半以上の人は、まだまだFacebookを使っていると思うので、インスタの投稿をFacebookに紐づけて両方のメディアで小出しにするのもいいかもしれません。

いつかの会話で自分の存在を頭の片隅に残してくれている人は、SNSなどの投稿を見た瞬間に記憶をリンクさせてくれるものです。
それを機に、思い出したかのように連絡が来るケースなど多々あります。

「小出し」というのは、①で言うところの「実績・レベル感」を何気なくともしっかりアピールするという意味です。
不快感を与えないように意識をしつつ、「この人なら!」と思ってもらえるような実績を「小出し」にします。そういった、限りなくプルに近いプッシュ型営業は、一つの有効な手段です。

まとめ:ひたすら相手のために

まとめます。

要は、役に立てるように、ひたすら相手のためを思って仕事をする。相手に「この人いいな」と思ってもらえたら、それは営業と同様の役割をしている。

これまで色々書きましたが、簡潔に言うと「とことん相手のために」仕事をして、喜んでもらえたらオールハッピーになるということです。

営業という言葉からは、どうしても「売り込む」というニュアンスを感じてしまいます。しかし、自ら前のめりにアピールするばかりが営業ではなく、自然と相手がリピートしたくなるような仕事ぶりを見せることも一つの営業活動だと思います。

特に制作の職業はひたすらパソコンと睨み合うばかりで、実際に人に会いに行く時間も少なくなることが多いです。だからこそ、一つ一つの仕事を大切に、相手との信頼関係を「案件を通して」築いて行く必要があります。

これらを意識するだけで、知らないところで誰かが自分のことを営業してくれるかもしれません。
オールハッピーを前提に、人の力を借りながら前に進むことも、一つ大事なことですね。




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SHINOBU

フリーランスのWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニア。イラストレーター。
新卒は某ベンチャー営業職→半年間WEBを勉強→WEB制作会社入社→フリーランス転身。現在はIT大手のクリエイティブチームに所属しながら、プロジェクト単位で複数チームに参加。
4大卒で、デザインの勉強は25歳から。美大でもない、経験もない。そこから2年後フリーランスとしてスタートするまでのこと、そしてフリーになってからの色々なことを記録していきます。