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【丁寧さは武器になる】フリーランスWEBデザイナーをやっていく上で丁寧さが重要な理由

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【丁寧さは武器になる】フリーランスWEBデザイナーをやっていく上で丁寧さが重要な理由
こんにちは、フリーランスWEBデザイナーのSHINOBUです。

フリーランスでWEBデザイナーをやり始めて数年たちますが、制作会社に勤めていた当時は持っていなかった視点がたくさんあるなと、気づかされるタイミングが多々あります。

その中でも、最近すごく重要だと思う「丁寧さ」についてお話していきます。

丁寧であることは、社会人にとってはある程度は当然かもしれません。ただ、いつも真摯に丁寧な姿勢を貫けることは、間違いなく「強み」であり、「武器」になります。

では、さっそく本題へ!

フリーランスWEBデザイナーにとって丁寧さが重要な理由

丁寧さが大事な2つの理由を、さっそくお伝えします。

① スキルだけで勝負できなくても、丁寧さが案件獲得の要因になることもある。
② 一緒に働くメンバーと良い空気を作ることは結果的に全員のレベルアップに繋がる

では、それぞれ詳しくお話していきます。

① 丁寧さが案件獲得の要因になる

まず、1つ目についてですが、これは結果的に自分にとってメリットがあるというお話です。
丁寧さが重要というは、綺麗事を言っているわけではありません。

特に、フリーランスになりたての頃は「これからちゃんと仕事は来るのか…?」と不安を抱えながら過ごす方も多いと思います。

もちろん、実績を固めた上で満を持して独立するという人は別かもしれませんが、多くのスターターにとっては、全てが勝負であり、全てに全力投球をしていく必要があります。
スキルが十分でないと自覚のある人の場合は、なおさらだと思います。

実際にスキル不足が原因で、2回目の依頼は来なかった…ということも多々あると思います。

一方で、スキルとしてはまだまだだという自覚がありながらも、フリーランスになりたての初期からずっと関係を続けてくれるクライアントがいる、という方も少なくないのではないでしょうか。

それは、おそらく、仕事に対する真面目な姿勢だったり、誠意のある対応だったり、その人の「丁寧さ」を買ってくれている場合も多いのだと思います。

もちろん日本の超大手企業などの場合、どこまでもクオリティを求めますし、「丁寧さ」だけで発注するようなことはありません。

ただ、今の世の中、WEBデザイナーを求めている企業は大小問わずたくさんあります。
中には、丁寧な姿勢や人柄を買ってくれる企業もあり、関係を構築していく中で、安定のクライアントになってくれるところもあります。
十分なスキルの自信がない場合は、レベルアップしていく段階でそういったお客さんを大事にしていくのは賢明な戦い方でもあります。

発注の構図としては、以下のような形があります。

① 大手で大きな予算を持っている企業
単価は高くても実績のある有名な制作陣に発注。
② 予算があまり取れないがある程度の質を求める企業
単価とクオリティのバランスを見て相談。
例えば以下のようなパターン
・紹介で知っている、ちょうど良い制作会社に発注
・業務委託で信頼できそうなフリーランスなどに発注
③ クオリティはそこまで求めずとにかく制作物が欲しい企業・プロジェクト
とにかく低単価を優先して発注。
・クラウドソーシングで発注
・実績はそこまで求めず低単価で依頼できるフリーランスに発注

上記が全てではありませんが、このような構図である場合は多いです。

そして、②のような状況の企業は、毎回制作陣を見つけるのも容易でないため、信頼できるつながりをリピートする場合も多いです。

ですので、スターターで案件獲得に不安を感じている人は、特に②のようなケースを考慮してとにかく信頼構築のために「丁寧さ」を武器にするのも戦略の一つです。

② 良い空気を作ることは結果的に全員のレベルアップに繋がる

「丁寧さ」が重要という、2つ目についてです。

これはフリーランス、またWEBデザイナーに限らず、どの仕事にも言えることです。
個人の力、さらには組織の力を最大化にするためには、チームを良い環境にしておく必要があります。

発言のしやすさだったり、相互に協力的であったり、思いやりがあったり…こういった環境の良さは、互いにリスペクトする気持ちや、一人一人の「丁寧さ」が根底に必要です。

チームの力が最大化している時は、個人個人のパフォーマンスが上がっている証拠でもあり、もたらす結果も良いものである場合が多いと思います。
そして、丁寧なコミュニケーションの中では、ポジティブな姿勢が生まれ、学びも多く得られることと思います。

結果的に、チーム、個人の成長が大きなものになるはずです。

真似したいと思った「丁寧さ」とは?

「丁寧」の大事さはわかった。けど、実際どんなものなの?

個人的に「真似したいな!!」と思った丁寧なコミュニケーションの具体例をお伝えしていきます。

① 言葉遣いが丁寧

知り合いの経営者の方とお話した時のことですが、私よりもふたまわりくらい年上にも関わらず、すごく丁寧な口調で話してもらったことがありました。

一概に丁寧語を使えば良いということではありませんが、相手に敬意を表するようなコミュニケーションは信頼構築の第一歩なんだな、と気づかされた出来事でした。

(言葉遣いもTPOなので、時にはフランクな言葉遣いの方がフィットする場面もあると思います。)

② 「ありがとう」「すみません」をはっきり伝える

当たり前かと思いつつ、大人になるにつれて、立場や状況によってこれが出来なくなる人はたくさんいます。

制作会社で仕事をしている人にとっては「あるある」かもしれませんが、クリエイターを作業員として扱うようなクライアントも少なくありません。
そこではこの「ありがとう」「すみません」が当たり前ではないこともあります。

だからこそ、人間らしい素直なコミュニケーションが素晴らしく思えるタイミングが多々あります。

中でも、知り合いのディレクターさんは、朝一の連絡では必ず「おはようございます!」と挨拶をしてくれます。
夜遅くには「夜分にすみません…!!」と一言添えてくれます。
もちろん仕事もすごく出来るのですが、それ以前に、こういった「当たり前」と思われるコミュニケーションを当たり前のように取れるのは、人として信頼できるなと感じます。

③ 背景をしっかり説明する

WEBデザイナーには、急ぎ対応を求められる差し込み案件や、突然のイレギュラー対応は付き物です。
そう言った時に、背景をしっかり説明してくれる方には、すごく安心感を覚えます。(逆に依頼だけしてくる人には、不信感やイライラが募る?という言い方が正しい?笑)

「〜〜という理由でどうしても急な対応が必要なんです…無茶なお願いかとは思いますが、可能であればXXまでに〇〇を対応していただきたいのですが、ご都合いかがでしょうか?;」のようなコミュニケーションはすごく「協力したい」という気持ちになります。
(これは実際によくしてもらっているディレクターさんの言い方を参考にしています。)

デザイナーやフロントエンドエンジニアは、依頼される側かもしれませんが、場合によっては自分が外部にお願いすることだってあると思います。
その時に相手を思いやる「丁寧さ」をどれだけ持てるかというのは、仕事の結果すら大きく変える要因になると思います。

④ こまめにコミュニケーションを取る

仕事においては、チームで進める場合、それぞれのパートの進捗が共有されていた方が進めやすかったりします。
対クライアントであれば、「お願いしているあれってどうなってるのかな?」とモヤモヤさせる前にこちらから報告の連絡をするのが親切であり信頼感を生みます。

私の周囲で勉強になるなと思う人は必ず、報連相などの連絡が親切です。
相手が不安に思う前に自らフォローの連絡を入れるなど、不透明な部分を作らないように仕事を進めるのは関係構築においてすごく重要です。

と、例をあげれば切りがありませんが、このような「丁寧さ」は自分も真似しないと!と思わせてくれます。

まとめ

これからどんどんとレベルアップをしていきたい人も、もうすでにある程度の実績を持っている人も、改めて見直したい重要な部分だと思います。

どこまで言っても、ビジネスとは言え「人と人」のコミュニケーションであることに代わりはありません。

大事な局面を、信頼関係が乗り越えさせてくれるかもしれません。

周囲のためであるのはもちろん、自分のためにも「丁寧さ」を忘れずに仕事をしていきたいですね!!




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SHINOBU

フリーランスのWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニア。イラストレーター。
新卒は某ベンチャー営業職→半年間WEBを勉強→WEB制作会社入社→フリーランス転身。現在はIT大手のクリエイティブチームに所属しながら、プロジェクト単位で複数チームに参加。
4大卒で、デザインの勉強は25歳から。美大でもない、経験もない。そこから2年後フリーランスとしてスタートするまでのこと、そしてフリーになってからの色々なことを記録していきます。