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WEBデザイナーの今後は明るい?気になる将来性は。【2019年度版】

投稿日:2019年5月12日 更新日:

WEBデザイナーの今後は明るい?気になる将来性は。

  • これからWEBデザイナーになりたいけど、将来性ってどうなんだろう…?
  • デザイナーの仕事はこれからどう変わっていくんだろう?

こんにちは、フリーランスWEBデザイナーのSHINOBUです。

最近は、ノンデザイナーの人でもWEBサイトが簡単に作れるサービスがたくさん出てきていたり、バナーもAIが作るようになっていたりします。

WEBデザイナーの仕事は、今後もちゃんとあるの?
将来性は大丈夫なの?
と心配になる方も多いかと思います。

この記事でお伝えしたいことは「問題ない」ということと、「需要はもっと増えていく」ということです。

では、さっそく本題へ!

WEBデザイナーが置かれている現状

2019年現在において、WEBデザイナーの立ち位置からまずはお話ししていきます。

WEBデザイナーの人口は増加中

WEBデザイナー人口の正確な数字は、残念ながら出ていません。

正確な数字は出ていないものの、感覚的には増加傾向にあります。
コーポレートサイトが企業の信頼度を示す指標になっていたり、WEB施策としてどんどんLPを作っていきたいという声が増えていたり、世の中の需要が大きくなるにつれて、WEBデザイナーの数も増えています。

また最近では、低コストで学習できるサービスなども普及していて、デザイン知識やコーディングスキルの習得環境も十分に整っています。

さらに、フリーランス増加や副業解禁などの時流も後押しし、気軽にWEB関連の仕事をする人が増えてきています。

WEBデザイナーの需要も増加中

先述した通り、WEBデザイナー人口の増加は、需要増加に伴って起きています。

企業のマーケティング戦略もSNSを使うなどのオンライン施策が当たり前になり、WEB上で出来るデジタルマーケティングが全盛のタイミングです。

WEB施策において「数を打ちたい」と考える企業も多く、その場合は実績がしっかりしたデザイナーでなくとも、安く早くWEBページが出来ることを重視してクラウドソーシングでスピード感を持った制作を進めることもスタンダードになってきました

WEBデザイナーの需要増加=自動化の始まり

世の中の流れとしては、需要が増加してさらなるスピード感が求められるようになると、自動化が進みます。

早く大量に作ることを目的に工場が全自動機械化するように、WEBデザインやプログラミングも自動化が可能な部分から、その流れが進んでいきます。

WEBデザイナーの明るい将来性とその理由

じゃあ、WEBデザイナーは仕事がなくなるの?

自動化は最高のパートナー

「自動化が進む」というのは、「=仕事がなくなる」ではありません。

例えば、デザインワークで使うPhotoshopを見ても自動化は進んでいます。
年々バージョンアップするごとに、「自動で出来る便利な機能」が増えています。
簡単に言えば、これも人工知能の発達の恩恵です。

このバージョンアップを受けて「やばい、仕事が奪われる!」と思うどころか、多くの人はその便利さに感動するのではないでしょうか。

便利になったことで作業の時間が短縮できて、他にやるべきことに時間が当てられます。

つまり、俯瞰すると、AIは仕事を奪うのではなく、タッグを組んでくれる優秀なパートナーになっていくとポジティブに考えるのが良いのではないでしょうか。

どんなデザイナーになるかで将来性が変わる

AIや自動化が進み、今後ますますWEBデザイナーの手仕事は楽になっていくことと思います。つまりは、良きパートナーです。

ただ、油断は禁物です。

自動化で便利になった際には、「同じことが出来る人は大量にいる」という状態にもなっているでしょう。
つまり、一定のレベル感でWEBデザインの仕事をこなせる人が、たくさんいるような状態です。(ライバルがすごく多い。)

ですので、ここで大事なのは「その状況で戦えるデザイナーになる」ことです。
つまり、「みんなも出来ること」だけではなく、「自分だから出来ること」を意識的に増やしていく発想です。

WEBデザイナーとして生き残るために必要な能力

でも「自分にしかできないこと」なんて、みんな持ってるわけじゃないよ。

「自分だから出来ること」とは

「自分だから出来ること」というのは、わかりやすく言えば「自分が必死に考え抜いた発想」「自分の経験や知見から出るアイディア」を活用した仕事のことです。

つまり、「自分にしか出来ないこと」でなくても良いのです。

必要な考え方と能力

デザインワークをしていると、気づかないうちに「どうやって綺麗に見せるか」とか「どうやってそれっぽく作るか」など、見せ方の部分に意識が集中してしまうことがありします。
綺麗なものが作れるだけで、ある程度の仕事が来るのは事実です。

ただ、同業のライバルが増えて来ると、綺麗なものを作れる人は、同様に増えていきます。

その中で、戦っていく際に重要なのは「独自の考え方」や「独自の知見」です

案件ごとに得られる学びや気づきは、自分独自の大事な資産とも言えます。
例えば、そういった知見を生かして他者にアドバイスすると、それがコンサルティングになります。

これからのデザイナーは、他者の成長に関与できるコンサルティング的な意識が必要不可欠になっていくでしょう。

依頼者は仲間を求めている

クライアントから制作依頼を受けた時に、ただ言われた通りに作るデザイナーは実際のところ多いと思います。

そこで、依頼されたこと以上の提案ができる人は、ほんの一握りだと思います。

ついつい、
・偉そうなことを言えない…
・相手はそんなこと求めてないんじゃないか…

といった気持ちになってしまうことも多いと思います。

でも、デザインの知識が薄いからこそ、お願いしてきているクライアントが多いのは事実です。

「もっとこうした方が良いかもしれません」
「ここをこうしたら、この先も運用しやすくなりますよ」
「長い目で見たら、他にももっとこうしたらいいんじゃないか」

など、デザイン起点であることはもちろん、相手の成長を思って真摯に向き合うデザイナーを評価してくれるクライアントは、確実にいます。

そして、この「相手の成長」を考えるには、知識が必要ですし、必死に自分の頭で考える必要があります。

この「考える力」こそ、これからのWEBデザイナーに求められる能力と言えます。
ただ見た目を整えるようなデザインを施すだけでなく、相手の成長を一緒に考えられるビジネスパートナー。

これは、「経営の知識を学べ」などという話ではなく、「自分の頭で思考できる」デザイナーになるだけで価値が高まるということです。

まとめ

結論は、

WEBデザイナーの未来は明るい。

です。

近年「デザイン」の力が見直され、経営にもデザイン的な力を取り入れるような発想になってきています。

「デザインする=ベストな解のためにより良い手段を考える」と言えますので、思考できるデザイナーはこれからどんどん需要が増していきます。

正しい努力で正しく進み、WEBデザイナーとして幸せに過ごしていきましょう!!




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SHINOBU

フリーランスのWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニア。イラストレーター。
新卒は某ベンチャー営業職→半年間WEBを勉強→WEB制作会社入社→フリーランス転身。現在はIT大手のクリエイティブチームに所属しながら、プロジェクト単位で複数チームに参加。
4大卒で、デザインの勉強は25歳から。美大でもない、経験もない。そこから2年後フリーランスとしてスタートするまでのこと、そしてフリーになってからの色々なことを記録していきます。