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WEBデザイナーって稼げるの?給料・収入のリアルな話

投稿日:2018年9月28日 更新日:


  • WEBデザイナーの収入を知りたい!
  • 何歳でどれくらい稼げるのかな…?

こんにちは、フリーランスWEBデザイナーのSHINOBUです。

最近はWEBデザイナー職の人気も増しているので、転職を検討される方も増えてきているようです。
そこで気になるのは、やはり収入面

本記事では、WEBデザイナーの給料事情を、現場からリアリティをもってお伝えしていきます!

<本記事の内容>
  • WEBデザイナーの平均収入はズバリ
  • WEBデザイナーの給料は上がる?何歳でいくら?
  • WEBデザイナーとして給料をあげるには

では、早速本題へ!!

WEBデザイナーの平均年収はズバリ

ズバリ、平均年収は400万円前後です。(※政府統計ベース)
月収にして30〜40万円です。

ただ、あくまで全体の平均なので、所属する企業や年次、雇用形態やスキルに応じて大幅に変化します。

だいたいのイメージとして、未経験からのスタート時点では月収18〜20万円というのが一般的な金額と思われます。

では、年齢や雇用形態によってどう変化していくのか詳しく見ていきましょう。

WEBデザイナーの給料は上がる?何歳でいくら?

年齢別の平均年収

まずは、厚生労働省のデータをもとに、年代別に平均を見るとこんな感じです。

20代:300万円前後
30代:400万円前後
40代:450〜500万円
50代:450〜500万円

中でも、変動が大きいのが20代です。

20代前半:250〜300万円
20代後半:300〜350万円

ただし、年齢よりも、経験年数などの年次が大きく関わってくるくるので、30代だとしても未経験であれば1年目相当の収入になるでしょう。

1年目の平均年収:250〜300万円

と、ここまでは指標となるデータを紹介してきました。

私の肌感覚も少しお伝えしますと、上記のデータはあくまで「指標」であって、実際のところWEBデザイナーの収入は個人のスキルによるところが一番大きいように感じます。

つまり、スキルが高ければ、その分だけダイレクトに収入へ反映されます。
技術職なので、年の功というよりは「個人の能力次第」という性格が強いかもしれません。

言い換えれば、先ほどのデータでは年齢と共に平均年収も上がっていましたが、実力が至らなかった場合、収入は増えるどころか、横ばいもしくは下がる可能性すらあります。

参考として、私の例をお伝えします。
私は、未経験で制作会社へ入社しました。
その時点では月給20万円、おおよそ年収250万円でした。
2年間勤務した後、フリーランスへ転身しました。
転身した初年度、平均月収は2〜3倍になり、年収も相応に増えました。
フリーランスになったのは20代後半で、すでに上記のデータとは少しズレています。
これは「フリーランス」という働き方によるところも大きいのですが。

スキルはもちろん、その時の状況や環境にも左右されますので、年収推移のデータは「指標」程度に捉えることをオススメします。

意外に、頑張り次第で希望が持てる仕事かもしれません。

雇用形態別の平均年収

では、働き方によってどのような違いがあるのか、指標を見てみます。

インハウス:350万円〜
紹介・斡旋:400万円~
フリーランス:250万円~
独立:450万円~

これもあくまで指標です。
インハウスとは、企業やデザイン事務所に所属する正社員デザイナーさんのことです。

正社員のWEBデザイナーとして働いた場合に、いわゆる平均的な収入が得られるというイメージになります。
そのほか、人材紹介会社による紹介や斡旋(契約社員や業務委託など形態は様々)は少し金額が高くなっています
これは、他業種同様、希望に見合う会社を転職エージェントから紹介してもらう形で、条件もよくなる場合が多いのかもしれません。

フリーランスや独立に関しては、安定的に仕事を得られるかどうかという問題があります。始めたばかりのタイミングや軌道に乗るまでのことを考慮すると、上記のような少し低めの金額感が参考になるでしょう。
ただ、バラつきが激しいため、平均があてにならないというのもまた事実です。

WEBデザイナーとして給料を上げるには

では、どうすれば給料が上がるのか?についてです。
働き方によって方法が変わるので、それぞれ見ていきます。

給料を上げる方法

インハウスの場合はポジションを上げる

企業デザイナーの場合、役職についたりポジションを上げることで昇給が見込めます
そのためには、デザインのスキルアップはもちろん、組織におけるマネジメントスキルも意識して伸ばしていく必要があります。

企業内で、ある程度のポジションを任されるということは、それだけで収入面にかなりの安定感が持てるようになります
イメージとしては、基本給25万円役職手当5万円月給30万円、そこにボーナス60万円が加わり、年収420万円といった感じです。

ただ逆を言えば、インハウスデザイナーは単純にデザインスキルを伸ばすだけでは、大幅な昇給が難しいかもしれない、とも考えられます。

フリーランスは箔を付けるか幅を広げる

フリーランスの場合、幅を広げる(スキルの種類を増やす)ことで仕事の間口も広がるので、案件が増えればその分だけ収入アップに直結します。

例えば、デザインワークだけでなくコーディングもできるWEBデザイナーは意外に需要があります。他には、SEOの知識を持ったデザイナーや、データ分析ができるデザイナーなど、2つのスキルを掛け合わせることができると、収入も大きく変わってきます。

イメージとしては、20万円で受注したデザイン案件に、コーディング対応も追加することで+20万円の上乗せができるといった感じです。1本で40万円の売り上げになります。
色々なことができると、クライアントのWEB周り全体をワンストップで任される場合もあり、企業との関係を継続していく良いきっかけになったりします。

箔を付けるというのはそのままの意味で、名前が売れれば仕事が増える上に、受注の単価も上げられるため収入が増えるという流れです。

目標になりがちな年収1000万。実際は可能?

結論、可能です。

ただ、普通にWEBデザイナーの仕事をひたすらこなすだけでは難しいかもしれません。
というのも、ディレクターなどと違って、WEBデザイナーは自分の手を動かすことでお給料をもらいます。

1つの案件でもそれなりに時間がかかるでしょうから、年収1000万円に到達する仕事量をこなすのは物理的、体力的に厳しいかもしれません。
特にインハウスの場合は、大きなブランド企業か、かなり儲かっている会社に所属していないと難しいかもしれません。

では、どうすれば良いのか…。

  1. 有名企業に入ってバリバリこなす
  2. インハウスは、副業でWEB関連の仕事をする
  3. フリーランスは、幅を広げてとにかく受注を増やす
  4. 株式投資・FXやアフィリエイトで収入を作る

4はWEBデザイナーと直接関係ありませんが、サイドビジネスとして育てている人も少なくありません。
かなりザックリとした言い方になりましたが、これらが現実的だと思います。

私の周りでも、デザイナーをやりつつディレクターの仕事も受け、SEOのコンサルティングも担当しながらブログで広告収入を得る、といった方法で年収1000万円超えをあっさり実現している人がいます。
でも、プライベートもしっかり確保する…みたいな、かなりハイレベルな人ですが。

ここまで行くには相当な努力が必要ですが、十分に可能性はありそうです。

まとめ:指標より自分を信じてスキルを伸ばす

繰り返しですが、指標はあくまで指標です。
結局は自分次第なので、インハウスでもフリーランスでも能力を高めていくことで、給料は変わっていきます。

あとは、どれくらいを目標にするかで働き方を選んでいくのが良いと思います。




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SHINOBU

フリーランスのWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニア。イラストレーター。
新卒は某ベンチャー営業職→半年間WEBを勉強→WEB制作会社入社→フリーランス転身。現在はIT大手のクリエイティブチームに所属しながら、プロジェクト単位で複数チームに参加。
4大卒で、デザインの勉強は25歳から。美大でもない、経験もない。そこから2年後フリーランスとしてスタートするまでのこと、そしてフリーになってからの色々なことを記録していきます。