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WEBデザイナーも営業スキルは必要?

投稿日:2018年10月15日 更新日:


  • WEBデザイナーは営業の仕事もするの…?
  • 営業って得意じゃないから、できればやりたくないな…

こんにちは、フリーランスWEBデザイナーのSHINOBUです。

WEBデザイナーはデザイン業務だけをしているのか、それとも営業の仕事も必要なのか?
転職をお考えの方は特に、気になるところだと思います。

本記事では、WEBデザイン業界の営業に関するモヤモヤを解消していきます。

<本記事の内容>
  • WEBデザイナーにも営業スキルは必要
  • どんな営業をするのか?

それでは早速本題へ!!

WEBデザイナーにも営業スキルは必要

WEBデザインの制作会社というと、デザインやコーディングの仕事だけを黙々とこなしているイメージがあるかもしれません。

しかし、実際には案件を受注する必要があり、そのために「営業」もしっかりと行われています

では、営業から制作まで全ての業務をWEBデザイナーが請け負っているかという、そうとも限りません。
会社によって様々ですが、メジャーなケースをご紹介していきます。

営業職が設けられている会社

会社に営業担当の人がいる場合、WEBデザイナーは営業職の人が受注した案件の制作部分に専念します。

さらに細かく役割が分類されている会社だと、営業職とWEBデザイナーの間に「WEBディレクター」が配置される場合があります。

WEBディレクターは、営業職から案件の概要を聞き、制作のスケジュールや全体の方針を決定します。WEBデザイナーはディレクターと密にコミュニケーションを取りながら、形に起こす部分を担当します。

ディレクターがいない場合は、WEBデザイナーが進行管理の部分も担当します。

営業職やディレクター、デザイナーといったように役割分担できている会社は、しっかり人員確保ができている大きな企業、あるいは採用がうまくいっている有名制作会社である場合が多いです。

つまり、そんなに贅沢に職種を分けられない制作会社がほとんどです。

営業担当がいない会社

営業職が設けられていない会社は、基本的に上記の内容全てをWEBデザイナーが担当します。

社内のWEBデザイナー数名の中で、比較的に手のあいている人が、営業(窓口役)を担当したりします。

先ほどディレクターの話を出しましたが、現実はディレクター職がいない制作会社の方が多いでしょう。
なので、営業の業務と同じく「今回はAさんが進行管理」「今回のディレクションはBさんで」というように、WEBデザイナーの中でディレクションが出来る人(得意な人)が担当したりします。

特に小さな会社では、そのように仕事を進めているところが多いかもしれません。

いつでもできるよう心構えを

会社によって様々なケースがあることを説明してきました。

人によっては「デザイナーなんだから営業トークとかできなくても良い」や「営業がいるところに就職してデザインに専念したい」など、意見も様々です。

ただ、制作の現場も、人の入れ替わりは少なくありません。
急に営業の業務をしなくてはならない状況になってもおかしくないので、可能性として認識しておくのが良いかもしれません…。

とはいえ、メーカーや人材業界の営業とは少しイメージが違いますので、営業の仕事に苦手意識がある方もそこまで心配いりません。
がんがんテレアポして、ゴリゴリに訪問して、、ということはほとんどありません。

では、WEBデザイナーの営業はどんなことをするのか、詳しく説明していきます。

WEBデザイナーは、どんな営業をするのか?

イメージはこのような感じです。

営業=窓口役

WEBデザイナーの営業とは、基本的にWEBサイトを通して来る「お問い合わせ」の対応や、見積もりの対応がほとんどです。
もしくは取引のあるクライアントと頻繁に連絡を取り合い、必要に応じてすぐに対応できるよう関係を構築していくのも営業の仕事の一環です。

制作実績を引っさげて、自分たちから電話しまくる!みたいなことは、ほとんどありません。

ただ、一言で「窓口役」と言っても、簡単なことではありません。
お客さんとの窓口になるということは、そのあとの制作段階で必要になる情報をやり取りする重要な役割を担うということです。

お客さんの困りごとを聞き、必要に応じて訪問します。そして、制作の方針を定めるためにヒアリングを行います。
そこでは「相手が本当に望んでいることはなんだろう?」と、話を聞く力が重要になってきます。

制作メンバーにヒアリングの内容を正確に伝え、案件を進めていきます。
お客さんに不安を与えないよう、進捗を報告をするのも窓口役の仕事です。

その間、デザイナーとして参加している他の案件があれば、並行して制作の作業も進めなければいけません。

WEBデザイナーの営業は、自ら受注するためにアプローチをかけるというより、案件の進行管理を担う業務と言えます。

出来そうで出来ないディレクション(進行管理、窓口役)は、しっかりとした一つのスキルです。WEBデザイナーとして仕事の幅を広げるという意味では、身につけておくとすごく有利なものでもあるでしょう。




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SHINOBU

フリーランスのWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニア。イラストレーター。
新卒は某ベンチャー営業職→半年間WEBを勉強→WEB制作会社入社→フリーランス転身。現在はIT大手のクリエイティブチームに所属しながら、プロジェクト単位で複数チームに参加。
4大卒で、デザインの勉強は25歳から。美大でもない、経験もない。そこから2年後フリーランスとしてスタートするまでのこと、そしてフリーになってからの色々なことを記録していきます。