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WEBデザイナーになるために必要なスキルと知識とは?

投稿日:2018年10月10日 更新日:


  • 未経験からWEBデザイナーになるためには、どんなことができないといけないの?
  • どれくらいのレベルが必要なの?

こんにちは、フリーランスWEBデザイナーのSHINOBUです。

未経験からWEBデザイナーになりたいと思った時、初めに気になるのはやはり必要なスキルレベル感についてだと思います。
スキルもさることながら、転職のタイミングで一番不安に思うのは「どれくらいのレベルであれば仕事になるのか?」ということだったりします。

本記事では、現役のWEBデザイナーだからこそわかる、現場のリアルな感覚をお伝えしていきます。必要なスキルに加え、それぞれどれくらいのレベル感が必要か?というところも合わせてお伝えします。

<本記事の内容>
  • WEBデザイナーに必要なスキル一覧
  • WEBデザイナーになるには?必要なレベル感
  • まとめ

それでは、早速本題へ!!

WEBデザイナーに必要なスキル一覧

デザインスキル

デザイナーということでデザインスキルがもちろん必要です。
ここでいうデザインスキルとは、センスの話でなく、ツールを使ってデザインワークができるかどうかということです。
代表的なツールは以下の2つです。

Photoshop

Adobe社のソフトで、世界的に最もメジャーなデザインツールと言えます。最近では、Sketchなどのツールも普及していますが、ユーザー数が多いという意味でも、まずはPhotoshopをマスターすれば間違い無いでしょう。

Illustrator

こちらもAdobe社のソフトで、Photoshopと並ぶメジャーなデザインツールです。PhotoshopとIllustratorをマスターすれば、とりあえずはデザインワークができます

センスは経験を重ねて磨いていくものなので、デザインが上手か下手のレベルの話ではなく、まず必要になるのはデザインツールの操作スキルです。

コーディング

HTMLやCSSを使ったマークアップのスキルです。
Photoshopなどで作ったデザインを、WEBサイトとして表示されるようコードで書き表す作業です。

コーディングで主に使う言語は以下の3つです。

HTML

簡潔に言うと、画面に文字を並べ、ページの骨組みを作るための言語です。

CSS

HTMLで作った文字の骨組みに、色や大きさなど見た目の装飾を施す言語です。

JavaScript

HTMLとCSSで組んだ基本的なページに、アニメーションなどの動き(ギミック)を加えることができる言語です。

プログラミング

プログラミング…それも要るの?

プログラミングと聞くと、拒否反応が出る方も少なくないと思います…。

でも、安心してください。
未経験からWEBデザイナーになる、というタイミングではプログラミングは「必要」ではありません。出来ればもちろん優遇されますが、あくまでプラスαなので初めからできる必要は全くありません。

その中でも、一番触れる可能性の高い言語はPHPだと思われます。

PHP

PHPは、プログラミング言語の中で初心者が最も手を付けやすい言語とも言われます。
Wordpress(ワードプレス)というサービスを動かす言語としても知られています。

WordPress

WordPress(ワードプレス)は、初心者でもすぐにブログサイトを立ち上げられるなどの特徴があり、世界的に普及しているサービスです。
「お知らせ」や「ニュース」などの更新が必要になるサイトで重宝され、企業のWEBサイトを初めとした様々なサイトを構築する際に使われています。今ではかなり普及しているため、専門性の敷居も下がり、WEBデザイナーやコーダーに求められるスキルの一つになっています。

未経験からスタートする段階で、とりあえず理解しておきたいスキルは以上です。
この他にも、SEOやサイト解析の知識など、後々WEBデザイナーとして触れるであろうスキルは色々ありますが、最初は全く知らなくても問題ありません

WEBデザイナーになるには?必要なレベル感

気になるレベルの話です。
前章でお伝えしたいくつかのスキルですが、それら全てが出来る必要はありません

簡潔に言うと、未経験からのスタート時点では、デザインスキルとコーディング(HTML・CSS)のスキルがあれば十分仕事ができます

さらに言えば、必ずしもデザインとコーディングの両方が出来る必要はないかもしれません。もちろん両者出来れば、就職にはかなり有利です。
しかし、デザイナーとコーダーが分かれている会社も多いので、どちらか一方の職種で就職する人も多いです。いずれ幅を広げていくという考え方も現実的です。

では、それぞれのレベル感について細かくお伝えしていきます。

デザインスキルのレベル感

デザインが上手かどうかはあまり問われません。
PhotoshopとIllustratorをある程度使えるようになれば、それだけで仕事はできます。
アシスタントなどの立ち位置で採用してくれる会社は意外に多いです。

試しに、レバテックキャリアなどで求人を見てみるのも良いかもしれません。

最低限の操作スキルを身につけたら、会社や事務所に就職し、そこで経験を重ねてセンスを磨いていく、といった感じです。

とは言っても…ツールのマスターってどれくらい出来ればいいの?

続いて、指標をお伝えします。
WEBデザインを勉強する際に参考になるサイト(MUUUUUなど)がいくつかあります。

こういった参考サイトを見ながら「かっこいいな」と思うサイトのキャプチャを撮ります

そして、キャプチャ画像を、Photoshopで上からなぞるように真似しながらページを作り上げていきます。
この作業をトレースと言いますが、トレースはデザインの勉強においてかなり効果的な学習法です。

いくつかトレースの練習をしてみて、レイアウトや模様の付け方などが問題なく真似できれば、デザインツールの操作スキルは十分と言えます。

コーディングのレベル感

一方、コーディングは、デザインよりもレベルが明確に測れます。
参考を見ながらでも構いませんが、自分のポートフォリオサイトを作ってみるなど、WEBサイトとして1つ形にする練習が効果的です。
ハードルを下げて、「1ページ丸ごと」コーディングするだけでも、かなり上達します。

こちらも、先ほどのような参考サイトから手本を見つけてくると良いかもしれません。

まとめ

簡潔にまとめます。

未経験からスタートする段階では、デザインツールの操作スキルとコーディングのスキルで仕事は出来る。

もっと言えば、どちらか一方のスキルでも、就職先は見つかる。

私自身、コーディングスキルのみでWEB制作会社に就職しました。そして、1年後からデザインの仕事もするようになりました。
やる気と努力次第でスキルもセンスも伸びていくので、初めは気負いせず必要最低限のスキルを身につけて、どんどん就職活動をしてみることをおすすめします。




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SHINOBU

フリーランスのWEBデザイナー兼フロントエンドエンジニア。イラストレーター。
新卒は某ベンチャー営業職→半年間WEBを勉強→WEB制作会社入社→フリーランス転身。現在はIT大手のクリエイティブチームに所属しながら、プロジェクト単位で複数チームに参加。
4大卒で、デザインの勉強は25歳から。美大でもない、経験もない。そこから2年後フリーランスとしてスタートするまでのこと、そしてフリーになってからの色々なことを記録していきます。